2026-10-24 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は19日、清泉大学(長野市)と包括連携協定を締結した。双方が持つ資源や研究成果を活用し、地域文化・産業の振興や、インターンシップをはじめとする現地学習の推進など全9項目で協力する。
同大とは以前から、蔵の町並みキャンパス事業の一環で「須坂市のまちづくりを考える」プロジェクトや、「あんこで感じる須坂」がテーマのイベントを開催。他にも地元企業の紹介フリーペーパーの制作などで連携していた。今回の協定により、これまでの個別の取り組みを発展させ、より緊密で持続的な関係を目指す。
同大の上野キャンパスで開いた締結式で、三木正夫市長は「産学官の連携は、特に学が重要。須坂市全体をキャンパスと捉え、活用していただきたい」と期待を寄せた。
菅原裕二学長は「市でのフィールドワークは学生にとって豊かな体験と交流の場。地域貢献のためにも、市のニーズをくみ取りながら活動を進めたい」と語った。
市が包括連携協定を結ぶ大学は、信州大学、長野県立大学に続いて3校目。
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