2026-10-03 09:55 am by 須坂新聞
8月に大規模な土石流災害が発生したネパールを支援するため、須坂市は9月25日から、市役所などに募金箱を設置した。市は2019年10月の台風災害で、ネパール出身者から支援を受けている。市民の協力を呼びかけている。10月31日まで。
市総務課によると、台風災害の際に、県外在住のネパール出身者が避難所となった北部体育館で被災者に本場のカレー約200食を提供。また、被災した米子大瀑布の登山道の復旧に向け、石積みなどの技術を生かして整備に協力してくれたという。
募金箱は市総務課、福祉課窓口のほか、各地域公民館に設置している。民間でも支援の協力があるといい、支援金は市がとりまとめ、海外在住ネパール人協会日本支部を通して、ネパール政府「首相災害救援基金」に寄付する。
三木正夫市長は9月29日の定例記者会見で「須坂市へ寄せていただいたネパールの皆さんの温かい気持ちを忘れず、今度は須坂市からネパールへ支援の輪を届けたい」と述べた。
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