2026-07-11 09:45 am by 須坂新聞
6月13日に長野市の県消防学校で開かれた県消防長会主催の「第44回県消防救助技術大会」水上の部で、須坂市消防本部職員3人がそのうちの2種目(溺者搬送と水中結索)で優勝、7月17日にさいたま市の県営大宮公園水泳場で開かれる「第54回消防救助技術関東地区指導会」に長野県代表として出場する。
溺者搬送種目(要救助者のもとまで泳いで接近、安全な保持方法で確保して、水面上に顔を出させたまま搬送する)では、丸山知洋さん(須坂市消防署小布施分署所属)と中澤飛翔さん(須坂市消防署高山分署所属)のペアが優勝。
水中結索種目(3人が順番に、水中に沈めた結索環に(1)もやい結び(2)巻き結び(3)ふた回りふた結び―を迅速・正確に行う)では丸山さん、中澤さん、岩井佑人さん(須坂市消防署所属)のトリオが優勝した。
両種目とも須坂市消防本部勢として初優勝となり、新たな歴史が刻まれた。
関東大会は1都8県の代表選手が出場。選手3人を代表して、丸山さんは「須坂市消防本部に指導者がいないので、長野市消防局や千曲坂城消防本部にいる経験者の方に指導していただいた。優勝は多くの皆さんのご支援ご協力があってのもので、感謝の気持ちを持って関東大会に臨みたい」と抱負。
また、消防本部の山岸良浩消防長は「2種目とも連携力が求められており、その種目で優勝できたことは須坂市消防本部にとってとても意義がある。関東大会でもチームワークの良さを発揮して全力を尽くしてほしい」と激励している。
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