2026-05-23 07:00 am by 須坂新聞
須坂市文化振興事業団は16日と17日、須坂アートパークで「第19回森の中のクラフトフェア」を開き、全国各地の65工房が木工・陶芸・ガラス工芸・染織など多彩な手作り品を展示・販売、2日間で4644人が訪れた。
同フェアは百々川沿いの林の中で自然とアートと癒やしに出会えるイベントとして全国の工房から出店希望があり、毎回多くの人たちでにぎわう。
今回は長野のほか宮城・福島・東京・神奈川・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・新潟・石川・愛知・岐阜・三重・京都・大阪・奈良・和歌山・岡山の20都府県から参加。昨年(17都府県の57工房)を上回るブースが、遊歩道の「森の小径」、須坂版画美術館玄関前、世界の民俗人形博物館前庭、同博物館横のイベント広場にずらりと並び、地元須坂からも9工房が出店した。
取材は17日昼ごろ実施。各ブースでは来場者が出店者との会話や実演・体験を楽しみながら品物を買い求める、このイベントならではの光景が見られた。2日間とも好天に恵まれたこともあり、来場者は昨年(3793人)を大幅に上回った。
出店者のうち、遠方の岡山県(倉敷市)から初めて参加した創作洋服「WEBBER=ウェバー」の森下貞雄さんと葉子さん夫妻は「信州が大好きで、今までにも茅野や八ヶ岳のイベントに行きました。北部は初めてですが、ここは緑がいっぱい、風が心地よく、川も近くに流れていて、めっちゃいいですね」と笑顔。ブースには世界に名だたる「岡山デニム」の商品が多数並び、試着室も用意しているとあって、大勢の人たちが入れ替わり立ち替わり訪れる人気ぶりを示していた。
フェアではクラフト体験教室を実施したほか、飲食ブースも多彩なメニューで喜ばれていた。
2026-05-23 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント
Tweet© 須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか. ALL Rights Reserved. Privacy Policy