【須坂コルツ】磨いたチーム力いざ世界へ

2026-04-04 07:00 am by 須坂新聞

スポーツ icon 米国・フロリダ州で30日と5月1日(現地)に開かれるチアリーディングの世界選手権大会「The SUMMIT(ザ・サミット)」に出場するチーム「コルツ」長野チアリーディングスポーツ少年団「須坂コルツ・スパーク」の演技発表会が3月31日、イオンモール須坂であった。選手たちは大勢の観客の前で、世界大会に向けて練習を積んできた演技などを披露。磨いたチーム力を武器に、初めて挑む大舞台で「最高の演技を」と決意した。
 チームは中学1年から高校2年の18人で構成。イオンモール側の提案で実現した一般向けの演技発表会には、けが中の1人を除く17人が出演した。1階の「グーライトコート」を会場に2、3階からも大勢が見守る中、世界大会で披露する2分半の演技では、組体操のようなアクロバティックな技「スタンツ」や、タイミングを合わせたジャンプなどで観客を沸かせた。
 須坂市塩川町の濱野莉緒さん(33)は「(チアに)娘が興味を持っているようなので見に来た。動きが激しくて驚いた」。長女の日野小2年いち花さん(7)は「足を持って持ち上げていてすごかった。やってみたい」と話していた。
 世界大会まであと1カ月。チームは3月28日に千葉・幕張メッセで開かれた全国選手権「USAオールスターナショナルズ」で、出場した部門で2位入賞を飾った。前日に選手がけがをして欠員が出たが、「今できる演技を」と力を出し切った。ヘッドコーチの穂苅優花さん(29)は「精神的な部分での成長を感じられた」と言う。
 キャプテンを務める須坂創成高校2年の山下琉花さん(16)は、これまで「チーム力を高めてきた」と強調。世界大会は、現メンバーで臨む最後の大会だ。「後悔のない演技をすることはもちろん、この1年間で積み上げてきた実力やチーム力を見ている人に届けたい」。18人全員で憧れの舞台に立つ日を心待ちにしている。

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