2025-08-02 07:00 am by 須坂新聞
第39回全日本小学生女子ソフトボール大会は7月26〜28日、静岡県で行われ、長野県代表として出場した須坂市を拠点に活動する須坂ブルーファイターズ(BF)が16強入りを果たした。初戦の2回戦でNasu Angels(栃木)に8―5で勝利。3回戦は姫路プリンセス(兵庫)に1―11で敗れた。
Nasu Angels戦は、1点を追う四回に4点を挙げて逆転勝ち。姫路プリンセス戦は、一回に大量8点を奪われると、打線も1点に抑えられた。
岩井透監督は「夏の全国大会初出場ながら、1勝してベスト16に入れた。選手、保護者、指導者応援団が一丸となりつかんだ1勝」と喜ぶ。
目標の全国優勝は果たせなかったが、「選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、正々堂々と最後まで諦めずに戦った。またこの舞台に立てるように頑張りたい」と話している。
チームは今後、9月20、21日に福井県で開かれる北信越大会に出場する。
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